カーコーティング業界の方々はもちろん、一般の方も含め通常車のコーティングといえば車のボディのみをコーティングするものだと考えられています。ただ、車はボディだけで構成されているわけではありません。エクステリアに関してはボディが90%以上を占めてはいますが、その他の素材としてポリカーボネート製のヘッドライトカバーやバックランプ、ゴム製のタイヤやドア周り、ガラス、ミラー、樹脂、メッキ、アルミ等々いろいろな素材が使われています。
インテリアに目を移せば、シートに限ってみても使用されている素材はレザーであったり、人工皮革であったり、ビニール、ファブリック等様々です。紫外線にさらされれば、車はボディだけが劣化するわけではありません。上記に挙げたすべての素材も劣化していく運命なのです。 ……
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ボディだけがピカピカで、その他の素材は劣化していくことを良しとする方などまずいないはずです。つまり今ままで一般常識とされてきたボディのみのコーティングは「木を見て森を見ず」という例え通りの、的外れの常識だったということなのです。その上、せっかく車を購入し大枚をはたいてコーティングを施したにも関わらず、そのコーティング剤の耐久性が1年と持たないなどという代物は論外としても、5年の保証をつける条件として年一回のメンテナンスが必要というコーティングシステムが一般的ですが、恐らくせいぜい1年程度の耐久性なのだろうと勘繰りたくなります。だから車のコーティングなんて単なる気休めでしかないと、一般の方にも考えられてしまっているのです。当然カーコーティング業界に身を置く方々にとってこれで甘んじていようと考えている方はいないでしょう。
そこで今回ご提案したいコーティング剤がマイクロシーラーです。マイクロシーラーのメーカーである弊社株式会社タックアンドカンパニーは1985年に創業し、日本で初めて石材メンテナンス業を開始した会社です。創業当時は石材を現場で鏡面再生する再研磨が主な業務でした。ピカピカに磨き上げた石材をいつまでも綺麗に保つため、シミや傷をパーフェクトに保護できるコーティング剤を見つけ出すために、国内外を含め入手可能なすべてのコーティング剤をいろいろ試してみました。しかし良い製品には出会うことができず、そこで一念発起し自社のコーティング剤を開発して誕生したのがマイクロシーラーです。
マイクロシーラーの開発コンセプトは「究極の性能」です。もともとマイクロシーラーは自社で使用することが目的であり、販売は考えておらず、完璧にシミや傷を防ぐコーティングの開発にフォーカスし、その目的のためにはコストは惜しみませんでした。そして最初に開発したマイクロシーラーがモース硬度7(15H)という、極限にまで硬度を高めシミを完璧に防ぐ無機100%の『セラミックガード』です。これが評判を呼び、石材だけでなく様々な素材毎にマイクロシーラーが誕生し、現在では17種類のマイクロシーラーをラインナップしています。数あるマイクロシーラーの中で、車に使われている素材毎に使用すべきマイクロシーラーは次の通りです。
● ボディ、ホイール、ブレーキキャリパー ⇒ セラミックガードNEO ● ガラス、鏡 ⇒ クオーツガード ● ファブリック ⇒ ファイバーガード ● ワイパーの金属部分、劣化した樹脂(紫外線や経年変化で白華してしまった樹脂を元に戻す。)、ゴム類 ⇒ レジンガード ● ヘッドライトカバー、バックランプ、レザー、人工皮革、ビニール、樹脂類 ⇒ マルチガード
各種マイクロシーラーのメンテナンスは、定期的に汚れをブロックする水性のE-バリアを吹きかけ乾拭きするだけです。上記に記した各種コーティング剤の性能は、例えば車を屋外に放置しメンテナンスを一切行わない状況であっても、耐久性は5年以上です。弊社では商品に絶対の自信を持っていますので、その証として第三者機関による「公共試験性能データ」を公開しています。是非市販のコーティング剤とマイクロシーラーの圧倒的なレベル(性能)の違いをご堪能ください!
★ Micro Sealer 各コーティング剤の用途
セラミックガード NEO クオーツガード マルチガード ファイバーガード レジンガード E バリア現在幅広く利用されている車のボディ用ガラスコーティング剤の硬度は、硬いものでもモース硬度5、鉛筆硬度で約10Hです。それに対しセラミックガードNEOはモース硬度7、鉛筆硬度ではおよそ15Hという驚異的な硬さを誇り、第三者機関においてもそれが実証されています。その上セラミックガードNEOは、一般のガラスコーティング剤のように素材表面にガラスの被膜を形成させるのではなく、主成分のシラン化合物の分子が、被膜ではなく数珠状に連なった状態で素材に密着するため、素材の膨張や収縮に追随します。
また、湿気分を発散させるメカニズムがあるので、ガラスコーティング剤にありがちな割れや剥がれなどの心配もありません。セラミックガードNEOは耐熱温度が820℃と非常に高く、熱を持ちやすいホイールやブレーキキャリパーにも最適で、車が真夏の炎天下に長期間放置された状態が続いても剥がれなどは一切起きず、びくともしません。これが屋外駐車でノーメンテでも5年以上の耐久性を誇れる所以です。セラミックガードNEOはボディに直接塗るだけなので、プライマー等は必要ありません。
ガラスや鏡につきもののウォータースポットあるいは鱗状痕と呼ばれるスケールを防止するためのコーティング剤は数多く存在しますが、耐久性は長くても1年程度です。それに対しクオーツガードは半永久的に水垢を防ぐことが可能な画期的なコーティング剤です。
ガラスや鏡にスケールが付着する原因は、素材表面に微細なディンプル(孔)があるからです。そのディンプルに雨水や水道水に含まれる不純物が少しずつ堆積していき、スケールが徐々に形成されるのです。
クオーツガードはそのディンプルを充填し、素材と完全一体化させることにより表面をフラットにさせ、スケールが付着させないようにするメカニズムです。クオーツガードは一般的なコーティング剤のようないずれ剥がれてしまう被膜型ではなく、素材表面のディンプルの充填だけを行い、被膜はつくらないという独創性から、半永久的にスケールを防止できる驚異の耐久性が生まれたのです。
車のコーティングといえば、イコールボディコーティングというのが一般的です。もちろん車の他のパーツや素材にもコーティングするべきですが、通常のコーティング剤はヘッドライトカバーやバックランプなどのポリカーボネート製のパーツには使用できませんし、インテリアの樹脂部分やレザーなどもワックスの類で艶を出す商品は数多くありますが、気休め程度の耐久性でしかないのが現実です。
このような、今までコーティングをすると想定されることがなかった(できなかった)素材にも、安心して使用できるコーティング剤がマルチガードです。マルチガードは浸透力が高く、素材にとても馴染みやすい特徴があり、例えば車を乗り降りする際に伸縮を繰り返すレザーや人工皮革に塗布しても剥がれの心配がありません。
また、マルチガードは微臭タイプのため、一般的なコーティング剤のような鼻につく溶剤臭がほとんどないのでストレスフリーで施工が可能です。マルチガードを車内のインテリアに施工することにより、素材の劣化防止や汚れ防止に効果的なだけでなく、しっとりとした高級感のある艶感が生まれ、車内の質感がワンランクアップします。
レベリング性能が高く、塗りっぱなしでも刷毛目など出ることがないので安心です。
ご承知のように車には鉄、アルミ、樹脂、ガラス、ポリカーボネートなどの硬い素材の他にも、いろいろな素材が使われています。特にエクステリアやインテリアで問題となる素材が、ファブリックのシート生地と、オープンカーの布製のソフトトップです。
衣類や布用の撥水剤は車用品店やホームセンターなどでも数多く販売されており、それを使用すれば問題ないのではないかと考えられがちですが、耐久性が持って数ヶ月というのが現状です。これでは美観を維持するためのリコートの頻度が高くならざるを得ず、一度施工をしてまたリコートをする手間もコストもかかりますので、ほとんど一度撥水剤を施工してそのまま放置されています。
ファイバーガードはそのような一時しのぎの撥水剤ではなく、5年以上の耐久性のある親水性のコーティング剤です。一般の撥水剤は液体の中でフッ素とシリコーンがばらばらに少量混ざり合っている状態ですが、ファイバーガードは成分のほぼ100%がフッ素シリコーンで形成されており、フッ素とシリコーンが結合された状態のため圧倒的な耐久性があります。
旧車乗りの方々にとって頭を痛めていることのひとつに、樹脂の劣化(白化)が挙げられます。一時的に黒味を出せるコーティング剤の類はいろいろなメーカーから市販されていますが、一時しのぎでしかなく、既に諦めてしまっている方も少なくないでしょう。
レジンガードは、そんな今まで諦めていた劣化し白化した樹脂部分を、5年以上にわたり黒々と復活させることが可能な画期的な特殊コーティング剤です。樹脂だけでなく、通常のコーティング剤では密着しないワイパーの金属部分にも施工可能です。また、タイヤやドア周りのゴム類や、オープンカーの幌の劣化防止にも大変効果的です。特にオープンカーのソフトトップのピンポイントビニールや、カブリオビニールなどのビニールレザーにとても効果があり、劣化防止には最適です。
レジンガードは気温が20℃前後であれば1~2時間で乾燥しますので、作業性に優れています。今までいろいろな樹脂用ワックスやコーティング剤の耐久性のなさにうんざりしてきたカーコーティング業者にとっては、まさに福音ともいえるコーティング剤です。
一般の撥水タイプのコーティング剤の多くは、フッ素分を配合させることにより撥水するメカニズムが主流ですが、問題はフッ素分が素材に強く密着しないという点です。強く密着しないと遅かれ早かれフッ素成分は取れてしまい、撥水効果がなくなります。このような現象が一般の方が感じている「コーティングなんて気休めでしかない」という認識になっているのではないかと思われます。
E-バリアは電気の力で汚れを防ぐという画期的な撥水タイプのコーティング剤です。E-バリアを直接素材に施工するのも良いですが、素材毎に各種マイクロシーラーでコーティングをした後 E-バリアを施工することにより、さらに効果が高まります。
E-バリアには紫外線防止剤も配合されている上、撥水効果が5年以上持続します。被膜タイプではないので何度リコートを繰り返しても膜厚ができず、環境問題の元凶のひとつでもあるコーティング剤の剥離作業が必要なくなります。
塗るだけで「5年以上」愛車の輝きが持続します。セラミックコーティングは、液体のためとても扱いやすく、コーティング作業が初めての方でも失敗がありませんので安心です。電動バフやハンドポリシャーなどの工具は一切不要です。
1.究極の硬度
公共試験データで「モース硬度7」の評価を得ています。鉛筆硬度では13~15Hに相当します。自動洗車機で傷が付くようなヤワなコーティング剤ではありません。
2.剥がれない
「硬度の高いコーティング剤は剥がれやすい」と考える人がいますが、セラミックガードNEOは主成分の高分子化合物が数珠状に連なっているため、素材への追随性が高く剥がれの心配がありません。
3.圧倒的な耐候性
一般的なガラスコーティングは、温度変化の激しい状況では剥がれや劣化の問題が発生しやすいですが、セラミックガードNEOは900度前後の高温でも、-70度の極寒の地でも劣化しません。
4.5年以上の耐久性
セラミックガードNEOは、屋外に駐車した状態でも5年程度は十分耐久性があります。他社のガラスコーティング剤のように、定期的にメンテナンスを行う必要は一切ありません。
ガラス・鏡面の微細な穴を充填することによりスケールを防止するコーティング剤です。
1. 半永久的に効果が持続
ガラス・鏡に塗布後2~3時間で素材面と完全に一体化するので、取れたり剥がれたりすることがなく、半永久的に効果が持続します。
2. 耐薬品性が高い強アルカリ性洗剤、強酸性洗剤、各種有機溶剤等どのようなケミカルを使用しても劣化することはありません。紫外線や酸性雨にもびくともしない強力なコーティング剤です。
3. モース硬度7クオーツガードが完全硬化後、ガラスや鏡のモース硬度7(15H)とほぼ同等の硬度に達します。傷にも大変強いです。
4. 水性・無臭水性で無臭タイプなので、ストレスフリーに施工が可能です。
素材を選ばず使用可能な画期的コーティング剤です。
1. 微臭タイプマルチガードは若干アルコール臭はありますが、一般の油性コーティング剤のような独特な溶剤臭はほとんどありません。
2. レベリング性能マルチガードは粘性がなく、たっぷり塗布しても膜厚は10~20ミクロンでレベリングします(素材の吸水性により異なります)。そのため艶ムラが起こりにくく、刷毛で塗っても刷毛ムラが起きません。
3. 抗菌剤配合特殊抗菌剤が配合されているので、カビ等のバクテリアの増殖を抑制します。
オープンカーの布地のオープントップやファブリックシート、カーペットなどの主に繊維の汚れ防止を目的に開発されたコーティング剤です。
1. 親水性
衣類などの繊維の汚れ防止に使用するコーティング剤のほとんどが撥水タイプです。しかし、撥水剤は目視上よく見えますが液だまりになりやすく、汚れがスケール化してしまうデメリットがあります。ファイバーガードは親水性なので汚れが水で流れやすいという特長があり、いつまでも素材の美観をキープできます。
2. 5年以上の耐久性
ファイバーガードは5年以上の耐久性があるため、一度施工すれば5年間リコートの必要がありません。
3. 抗菌剤配合
特殊抗菌剤が配合されているので、汚れによる菌の増殖を抑制します。
長期間紫外線などに当たり、劣化し白化した樹脂を新品同等の黒味に復元させる特殊コーティング剤です。
1. 5年以上黒味をキープ
白化した樹脂をもとの色に戻すコーティング剤は国内外にいろいろな種類のものが販売されていますが、多くが1年と持ちません。レジンガードは5年以上白化した樹脂を黒々とキープすることができます。
2. 乾燥が早い
素材に塗布するだけの簡単施工です。気温20℃の環境で1~2時間で乾燥し、すぐに使用できます。
3. ワイパーの金属部分に施工可能
一般のコーティング剤はワイパーの金属部分に密着しにくいですが、レジンガードはプライマーなしでもよく密着します。
素材に施工することによりプラスの電気を帯びさせ、プラスの汚れを持つ汚れ成分と反発させることで汚れを防ぐ特殊コーティング剤です。
1. すべての素材に施工可能
素材を選ばず、すべての素材に施工ができます(床面への施工はできません)。
2. 水性タイプ
水性なので、ストレスフリーに施工が可能です。
3. 5年以上の耐久性
一度施工すれば5年以上撥水効果が持続します。
4. 耐薬品性が高い
強アルカリ性洗剤、強酸性洗剤、各種有機溶剤等どのようなケミカルを使用しても劣化することはありません。E-バリアを除去したい場合は専用のケミカルがあるので安心です。
5. 被膜をつくらない
何度リコートしても剥離の必要がありません。
トライアルキット ラインナップ
写真の容器はイメージです。実物とは異なる場合があります。
従来の常識をくつがえした超耐久性
まず、試してみよう … トライアルキット ( クロス付 )
トライアルキット(セラミックガードNEO)は普通車約1台分の施工が可能です。
① セラミックガードNEOは、日独米の最先端ケミカルテクノロジーのコラボレーションから誕生した究極のカーボディ専用ガラスコーティング剤です。
② クオーツガードは、ガラスや鏡の表面にある微細な穴を充填することにより、半永久的に頑固な鱗状痕やスケールを防止できる画期的な無機100%のコーティング剤です。
③ E-バリアは、塗布することにより電気的なバリアを形成し、電気の力で汚れを防止し撥水効果を5年以上にわたり持続させることが可能な、今までにない画期的なコーティング剤です。
写真の容器はイメージです。
実際の商品とは異なる場合があります。
車のボディ、ホイール、ブレーキキャリパー、メッキ、金属用
塗るだけで「5年以上」愛車の輝きが持続します。セラミックコーティングは、液体のためとても扱いやすく、コーティング作業が初めての方でも失敗がありませんので安心です。電動バフやハンドポリシャーなどの工具は一切不要です。
ガラス、ミラー(鏡)用
ガラス・鏡面の微細な穴を充填することによりスケールを防止するコーティング剤です。クオーツガードは一般的なコーティング剤のようないずれ剥がれてしまう被膜型ではなく、素材表面のディンプルの充填だけを行い、被膜はつくらないという独創性から、半永久的にスケールを防止できる驚異の耐久性が生まれたのです。
ヘッドライトカバー、バックランプ、インテリア、レザーシート
人工皮革、ビニールレザー、ビニールレザーのソフトトップ用
車のコーティングといえば、イコールボディコーティングというのが一般的です。もちろん車の他のパーツや素材にもコーティングするべきですが、通常のコーティング剤はヘッドライトカバーやバックランプなどのポリカーボネート製のパーツには使用できませんし、インテリアの樹脂部分やレザーなどもワックスの類で艶を出す商品は数多くありますが、気休め程度の耐久性でしかないのが現実です。このような、今までコーティングをすると想定されることがなかった(できなかった)素材にも、安心して使用できるコーティング剤がマルチガードです。マルチガードは浸透力が高く、素材にとても馴染みやすい特徴があり、例えば車を乗り降りする際に伸縮を繰り返すレザーや人工皮革に塗布しても剥がれの心配がありません。
布製のソフトトップ、ファブリックシート、カーペット、マット用
ファイバーガードは5年以上の耐久性があるため、一度施工すれば5年間リコートの必要がありません。また、特殊抗菌剤が配合されているので、汚れによる菌の増殖を抑制します。
白化した樹脂、ワイパーの金属部分
劣化したビニールレザーのソフトトップ、タイヤ、ゴム用
長期間紫外線などに当たり、劣化し白化した樹脂を新品同等の黒味に復元させる特殊コーティング剤です。白化した樹脂をもとの色に戻すコーティング剤は国内外にいろいろな種類のものが販売されていますが、多くが1年と持ちません。レジンガードは5年以上白化した樹脂を黒々とキープすることができます。
あらゆる素材に対応(床面には使用できません。)
素材に施工することによりプラスの電気を帯びさせ、プラスの汚れを持つ汚れ成分と反発させることで汚れを防ぐ特殊コーティング剤です。素材を選ばず、すべての素材に施工ができます(※床面への施工はできません)。
弊社開発の商品に絶対の自信があるから、第三者機関による公共試験データを公開しています。
セレクトショップ「カーケア用品」では。上記の他、カーメンテナンスに必要な商品が揃っています。
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セラミックガードNEOは無機100%の石材用コーティング剤「セラミックガード」がベースです。石材には数多くの石種があり、硬さもまちまちで、常に水や湿気分の吸収と発散を繰り返しているため、通常のコーティング剤ではすぐに剥がれてしまいます。
「セラミックガードNEO」は、そのような過酷な状況で開発されたコーティング剤がベースとなっているので、他のガラスコーティング剤とは圧倒的な違いがあります。
セラミックガードNEOの有効成分は、ほぼ無機100%のシラン化合物で構成されています。シラン化合物100%では硬化に約1ヶ月を要するため、数%の硬化促進剤が配合されています。これが圧倒的な耐久性の証です。
プライマーも一切不要です。
一液だけで、車ボディにパーフェクトにフィットします。セラミックガードNEOは塗料に含まれる湿気分を放散できるメカニズムを有するため、剥がれや白化等の心配も不要です。
屋外駐車でも耐久性能は変わらない
5年以上の長期耐久
モース硬度7(鉛筆硬度15H相当)
セラミックガードNEOのベースとなっているセラミックガードは、石材用の超耐久コーティング剤をとして2007年に誕生し、墓石に施工をして10年間続く耐久性を目標とし、2009年にネット販売を開始して以来約10年が経過しましたが、当時セラミックガードでサンプル施工を行った墓石はいまだに綺麗な状態をキープしています。
セラミックガードの耐久性は評判を呼び、現在では公共交通機関でも幅広くご採用いただいております。そのセラミックガードをベースに、カーボディ専用に開発したコーティング剤がセラミックガードNEOです。
販売を開始したのは2015年、その当時施工をした車は、水洗いだけのメンテナンスでいまだにピカピカの状態です。セラミックガードNEOも、セラミックガード同様10年以上の耐久性を秘めたコーティング剤となるでしょう。
セラミックガードNEOは、車のボディコーティングを定期的に行い、リコートを続け、コストは惜しまないと言う方には向きません。セラミックガードNEOは長期間車のボディの劣化を防止するためのコストや手間をできるだけかけず、メンテナンスフリーで維持したい方には究極のアイテムとなるでしょう。
[ PRODUCTS DETAIL NAVIGATION ]
クオーツガードが、ガラス面を平滑にして(一見ガラス面は平滑に見えますが、多くの細孔があり平滑ではありません。)ゴミや汚れの付着を防ぐことで、透明度を長期間維持します。クオーツガードは、ナノレベルのガラス質の結晶分がガラスの細孔(細かな穴)に充填することにより、水垢や火山灰等の汚れを付着しにくくして、いつまでもクリアな視界を保ちます。
一見平らに見えるガラス表面を、電子顕微鏡で見ると平滑ではなく、無数の凹凸があることが分かります。このくぼみに汚れが堆積し、スケール化していくのです。
つまりこのくぼみを充填してしまえば、鏡・ガラスの表面はフラットな状態となり、汚れが堆積してスケール化することはありません。それを実現するコーティング剤がクオーツガードです。
(… 詳細はこの下のボタンから)
空気中には排気ガスや、PM2.5等の大気汚染微粒子が多く含まれています。それらが付着することで徐々に透明感が失われていきます。
また、火山灰やススなどがガラス・鏡の表面に付着すると、除去するのがとても難しくなります。
クオーツガードを施工することで、そのような問題は解決でき、メンテナンスがとても楽になります。
屋外駐車等で大気汚染微粒子が既に付着してしまっている場合は
空気中には排気ガスや、工場から排出されるスモッグ、硫黄酸化物、花粉、火山灰、黄砂、PM2.5等の大気汚染微粒子が多く含まれています。それらが付着することでウインドウが薄汚れた感じになり、徐々に透明感が失われていきます。
クオーツガードは一般的なガラスコーティング剤のコンセプトである撥水効果ではなく、ガラス自体を平滑にすることにより半永久的に汚れを付きにくくするという、他とは一線を画すガラスコーティング剤で、その効果は半永久的に持続します。
[ PRODUCTS DETAIL NAVIGATION ]
マルチガードは、バイクや自転車のように金属、樹脂、ゴム、レザー等の異なる素材が混在していても、素材ごとの養生が不要で一緒に同時処理が可能です。そのため作業時間が短縮され、大幅なコスト削減に貢献します。
マルチガードは、バイクや自転車のように金属、樹脂、ゴム、レザー等の異なる素材が混在していても、素材ごとの養生が不要で一緒に同時処理が可能です。そのため作業時間が短縮され、大幅なコスト削減に貢献します。
養生不要で丸ごと同時に塗れる
常識をくつがえした超スグレもの5つ星 ★★★★★
マルチガードには他社に先駆けマットな艶消しのタイプもラインナップしています。ますますコーティングの幅が広がります。※黒系の素材には向きません。
マルチガードには有機溶剤臭がほとんどなく、若干アルコール臭がある程度です。そのため車内インテリアに施工しても鼻につく嫌な溶剤臭は残らず、2時間程で乾燥するので乾いたらすぐに車を使用することができます。
マルチガードは今までコーティングすることが考えられなかったポリカーボネート、伸縮性のあるビニール、ゴム類等がコーティングできる画期的な商品です。是非お試しください。
最近は車で移動している際に車内での飲食が多いため、車のカーペットやファブリックシートはもちろん、衣類にもシミや汚れがついてしまうことがよくあります。衣類であれば洗濯できますが、車の中は後で汚れやシミを取ろうと思っても、忘れてしまったり面倒だったりで、そのまま放置してしまう事が少なくありません。車内が汚れないようにするためにも、繊維類専用のマイクロシーラーファイバーガードでコーティング施工をおすすめします。フッ素シリコーン100%の強力タイプなので、長期間汚れ防止効果を発揮します。
布製のオープンカーの幌はとても素敵ですが、退色しやすく汚れも付きやすいのが難点です。布製のため市販の衣類の撥水剤をスプレーして汚れ防止をしている方もいますが、効果はすぐになくなってしまいますし、効果も期待できません。ファイバーガードはフッ素シリコーン100%のプロ仕様の超耐久スペックの浸透性コーティング剤なので、汚れ防止効果が5年以上持続します。
車の中で飲み物を飲んだり、食事をする方も多いと思います。そこでついやってしまいがちなのが食べこぼしや飲みこぼしです。しっかり拭いたつもりでも、後になって気付いたらシミになっていたという経験も多いでしょう。そのようなことがないように、前もってファイバーガードを施工しておくとシミの防止をすることができます。抗菌剤が配合されているので菌の繁殖も抑制でき、一石二鳥です。
ファイバーガードは施工しても素材の風合いがまったく変わりません。また、親水性のため撥水をするわけではないので初めはなかなか満足感が得られないかもしれませんが、長期間シミの防止の耐久性を踏まえ、十分考えつくされたスペックです。1年2年と時を経るにつれファイバーガードの良さがじわじわと納得いただけるはずです。是非お試しください。
[ PRODUCTS DETAIL NAVIGATION ]
白化してしまった樹脂、硬くなってしまったビニールレザー仕様のオープンカーのソフトトップ等々、旧車にありがちな問題で頭を悩ませている方、あるいはもうすでに諦めてしまっている方に、是非一度レジンガードをお試しいただきたいです。旧車にありがちな問題はすべて解決できます。
レジンガードはもともと樹脂製の人工大理石に、プライマーを使わずにそのまま塗れるコーティング剤として開発した商品です。人工大理石用コーティング剤の開発はなかなか難しく、今でも他社からほとんど販売されていないため、レジンガードは弊社の隠れベストセラーです。
旧車好きの知人が白化してしまった樹脂にダメ元でレジンガードを塗布したところ、1年以上経過後もまだ黒味をキープしていると連絡があり、瓢箪から駒を実感しました。レジンガードはそのような経緯から旧車好きの間で評判を呼び、知る人ぞ知る樹脂の白化防止用コーティング剤として知れ渡るようになりました。
使用できるパーツは限られますし、新車時にはあまり使われることがありません。しかしレジンガードがないと車をまるごとコーティングというシステムは完結しません。マイクロシーラーの中でレジンガードはまさに縁の下の力持ちのようなコーティング剤です。
[ PRODUCTS DETAIL NAVIGATION ]
撥水するコーティング剤といえばフッ素系コーティング剤が代表的ですが、フッ素系は撥水をすることによりスケールができやすいというデメリットもあります。かといって親水性はおもしろくないという要望から誕生した商品がE-バリアです。E-バリアは電気の反発力で汚れを防止するユニークな商品です。
E-バリアは水性で被膜もつくらないので一見耐久性はなさそうですが、実は5年以上撥水効果が持続します。もちろん汚れが素材表面に堆積してしまえば撥水効果は弱くなりますが、その汚れを軽く水で洗い流せば、ま強力な撥水効果が復活します。E-バリアは弱そうで強いのです。
E-バリアはどんな素材にも施工が可能です(床には施工できません)。噴霧して乾拭きをするだけなので施工は誰にでも可能です。しかし性能は5年以上というプロスペックです。
E-バリアを直接素材面に施工することはできますが、できればその前に各種マイクロシーラーで素材を保護した後に施工をすると最大限の効果を発揮します。こうすることで素材の劣化を防止できる上、コーティング剤の劣化も防止でき、リコートのタイミングを大幅に遅らせることができます。
スライド上にマウスポインターがあると一時停止、離れるとオート再生が再開します。 |
① 海岸地域の塩害・サビ防止対策にコーティングは欠かせない
② 鉄道線路付近の場合は鉄粉・サビ防止対策が必須
③ 雪国の融雪剤や凍結防止剤で使用する塩化カルシウム等の成分から車を守る
④ 火山灰や空気中の塵埃からボディやウィンドウを長期間保護
● ● ● ● ●
屋外駐車の場合は、愛車の美観を長期間保つために、上記以外の場所や環境でもコーティング施工を推奨します。
地球上にあるあらゆる素材の中で、最もコーティングが難しい素材のひとつが石材です。石はひとつとして同じものがなく、鉱物の構成成分もバラバラで、やわらかいものから硬いものまで数多くの種類が存在し、水を吸水・発散し続けるというメカニズムを有します。
そのメカニズムを活かしながら何百種類にも及ぶ石材をしっかりと保護するコーティング剤を開発し、商品化するためには、長い開発期間と気の遠くなるようなスクラップアンドビルドが必然であることは言うまでもありません。それほど開発が難しいとされる石材用コーティング剤の中にあって、10年耐久をコンセプトに高い評価を得ている石材用コーティング剤がマイクロシーラーセラミックガードです。
セラミックガードNEOはそのセラミックガードがベースの車用コーティング剤です。ガラスコーティングと謳いながら1年と持たないような市販の車用コーティング剤と、ノーメンテで5年以上の耐久性があるセラミックガードNEOとはもともとのコンセプトに大きな違いがあるのです。是非セラミックガードNEOで次元の違いをご体感ください。
● お問い合わせの前に、同様の内容がないか下記をご一読下さい。(随時追加をしていきます。)
電話:03-5848-9240 営業時間 : 平日 9:00 - 18:00 ( 土・日・祝日は休日 )
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ご 案 内
サイトタイトル (太文字) からリンク先サイトに移動します。
各種素材のメンテナンスに携わってきたスペシャリストがメンテナンスを「洗浄」、「研磨」、「保護」、「防滑」というカテゴリー毎に分け、それぞれに対応したオリジナル商品を開発し、それらを組み合わせシステム化することをご提案する総合サイトです。
各種メンテナンスをできるだけシンプルにシステマティックにしたいプロの方必見のサイトです。
30年以上にわたり石材を中心にあらゆる素材のメンテナンスに深く熟知し、そのノウハウをベースにオリジナル商品を開発したスペシャリストが、素材別にメンテナンス方法と最適なメンテナンスアイテムをわかりやすく発信するブログです。是非お立ち寄りください。
30年以上の現場経験のあるスペシャリストが開発した、各種オリジナルメンテナンス剤の総合サイトです。一般メーカーでは決して真似できないこだわりのノウハウがふんだんに盛り込まれたオリジナルメンテナンス商品ばかりです。市販のメンテナンス剤にご不満の方々には絶対のおすすめサイトです。
ストーンマスターは日本国内の石材メンテナンス業の草分けとして1985年に創業した、株式会社タックアンドカンパニーの代表新井田俊二が構築した石材メンテナンスシステムです。オリジナルのストーンケアアイテムを開発し、石材メンテナンスのバイブルともいえる『石とメンテナンス』という著書も出版しています。石材メンテナンスを志す全ての方々の必見サイトです。
株式会社 タックアンドカンパニー
営業時間 : 平日 9:00 - 18:00
( 土・日・祝日は休日 )
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03-5848-9241
中小企業新規事業活動促進法(経営革新)認定事業者 東京都「27産労商支第342号」
● 下記名称は、弊社 (株) タックアンドカンパニーの登録商標です。
● 下記の商品は、弊社 (株) タックアンドカンパニーで実用新案登録済みです。
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